【ゆっくり解説】日本人はカビを家畜化していた!?「醤油」とは何者なのか?を解説⧸塩分16%の中で生きる微生物と大豆と小麦
私たちが毎日のように使っている「醤油」。大豆から作られる調味料というイメージがありますが、実際には小麦や塩、そして麹菌・乳酸菌・酵母など、さまざまな微生物の働きによって生まれる発酵食品です。
しかも、醤油造りに使われる麹菌は、人間が長い時間をかけて「家畜化」してきた微生物とも考えられています。さらに、塩分約16%という過酷な環境で生きる菌、麹菌の近縁にいる毒を作るカビ、醤油桶の中で起きる細菌とウイルスの攻防まで、その世界は想像以上に複雑です。
今回は、醤油の種類や歴史、作り方、味と香りの正体から、知られざる微生物の世界、海外や宇宙へ広がった醤油まで詳しく解説します。
【ゆっくり解説】日本人はカビを家畜化していた!?「醤油」とは何者なのか?を解説/塩分16%の中で生きる微生物と大豆と小麦
<タイムスタンプ>
00:00 オープニング(身近すぎる調味料「醤油」の謎)
01:12 醤油の原料と5つの分類(濃口・淡口・たまり・白・再仕込み)
04:24 醤油のルーツと歴史(醤から湯浅の金山寺味噌へ)
07:06 江戸の食文化を変えた「濃口醤油」の台頭と下り醤油の逆転
10:07 醤油の製造工程(一麹二醪三火入れ・生醤油との違い)
12:51 味と香りの科学(300種類の香気成分と塩味の錯覚・メイラード反応)
15:39 醤油桶の中の生態系(高塩分下での麹菌・乳酸菌・酵母のリレー)
19:13 「家畜化」された麹菌(人間が選び続けた国菌の歴史)
22:24 麹菌と猛毒カビの知られざる関係(アフラトキシンを作らない理由)
25:31 醤油桶の中のミクロの戦い(乳酸菌 vs バクテリオファージ)
28:06 海を渡った醤油(江戸の輸出から世界展開、そして宇宙へ)
31:34 エンディング
#ゆっくり解説 #ゆっくり #生き物 #いきもの
コメント 読み込み中…